ワインの保管

家においてるワインその保管で大丈夫?意外な落とし穴も。

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じめじめした季節になりました。湿気に加え暑さもじりじりと強くなってきましたが
そんな中、自分で買ったワイン、いただいたワイン部屋に放置してませんか?

ワインの保管について、気を付けるべきポイントは4つ。
①振動、②湿気、③温度、④光
です。

①振動に弱い
振動がワインに加わると微生物が安定せず、ワインの味がまとまりのないものになります。
微量でも常に振動がある場所に置くのは避けましょう。

②湿気がたっぷりある方が良い ベストは70~90%
ワインはコルク栓によって呼吸し、熟成しています。
しっかりと湿気がないとコルクが乾き、乾いた穴から酸素が入り込み酸化が急激にすすみます。
乾燥したところは避け、ワインは寝かせて置き、ワインでコルクを湿らせた状態を保つことです。

③温度は一定に25度以下が望ましい
急激な温度上昇は熱劣化を引き起こしてワインに大ダメージを与えます。
冷たすぎるところや暑すぎるところもNGです。
適温は12度~25度まで。夏場の部屋もクーラーをつけたり消したりすると急激な
温度変化がうまれるので夏場に外に置くのはNGです。

④光の当たらない場所で
これは見落としがちなところですが、光による化学反応はワインの風味を劣化させます。
窓際や常に明るい室内、紫外線の当たるところにはおかない事です。


冷蔵庫はOK?

よく質問を受けるのですが、冷蔵庫はOKだと思ってる方多いのではないでしょうか?
これは大きな落とし穴です。
温度が一定というところにとらわれて大丈夫と思いがちですが
考えてみてください。庫内は、光、振動(開け閉めによる)、湿気全てにおいてアウトです。

よく買ってきたワインを冷蔵庫で保管していらっしゃる人がいますが、
短時間なら問題ありませんが、置けば置くほど確実に劣化します
冷蔵庫の保管はあくまで冷却用の短時間、1日2日のみ。
白ワインがスパークリングを冷蔵庫でずっと冷やしている方、要注意です!

基本ワインを家で楽しむ方は小さいものでもいいのでセラーを買いましょう。
ただ諸事情により、セラーを用意できない方はワインは家で放置せずすぐ飲むことが
望ましいですが、それも無理な場合は最悪、床下、または食糧庫のようなところに置きましょう。
ただしそういった場所でも熱くなる所はだめです。
ある程度温度が保たれた冷暗所に置き、基本はすぐ飲むことが大事です。

いかがでしたか?あなたはお家で放置しているワインありませんか?

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