「使い方を間違えると恥をかく表現(言動)」
- 2017.03.24
さて、今日は、 ワインの表現の仕方シリーズ3段目、 「使い方を間違えると恥をかく表現(言動)」です これは本当に気を付けておきたい分野です。 得意げに使ったはいいが、実は中身のない発言とわかれば、 人間性を疑われ、下手すると今後のお付き合いの仕方にも関わる。。。 なんて事も大げさですが、あるやもしれません。 何にせよ知らないところで恥をかくのは避けたい所です。 今回のシリーズでも非常に大切な項 […]
さて、今日は、 ワインの表現の仕方シリーズ3段目、 「使い方を間違えると恥をかく表現(言動)」です これは本当に気を付けておきたい分野です。 得意げに使ったはいいが、実は中身のない発言とわかれば、 人間性を疑われ、下手すると今後のお付き合いの仕方にも関わる。。。 なんて事も大げさですが、あるやもしれません。 何にせよ知らないところで恥をかくのは避けたい所です。 今回のシリーズでも非常に大切な項 […]
「知っておくと便利なワインの表現とは?」 さて、今回は前回に引き続き、 ワインの表現についてです。 前回はおさえておきたい表現でしたが 今回は知っておくと使える表現についてです。 知っておくと使える、とは、、、、、 例えば、詳しく自分の好みが表現できないけど、 とりあえずそこまでこだわらず、美味しいワインが飲みたい時に 使える表現です。 よく当店でも言われるのが「安くて美味しいやつ」。 そ […]
普段、接待や会食、貰い物、買い物時などワインを口にする、手にする事が多いと思いますが 飲んだワインの味わい、的確に表現できていますか? また、店でしっかり、オーダーできているでしょうか? 今回は味わいの表現について、ある程度絞って、 ⑴よく聞くおさえておきたいフレーズ、 ⑵覚えておくと便利なフレーズ、 ⑶使い方を間違うと恥をかくフレーズの3つをお伝えしていきます。 一口にワインの表現といっても味わ […]
巷では就任式の演説が色々物議を醸しだしておりますが、 そのトランプ氏も実はワイナリーを所有しており、 今や彼の(正確には彼の息子が経営している)ワインの売り上げは超超絶好調!! そのトランプワイナリーも関連していて、彼が有名になる少し前から、 注目を浴びていたワインがあるのです。 まず、アメリカのワイン産地と聞いて思い浮かぶのはどこでしょう? そう、カリフォルニアですよね。 その中でも特に有名な地 […]
さて、今回の「グレートヴィンテージ」の話に参りましょう。 ワインの材料であるブドウ。 そのブドウの出来はもちろんワインの出来を大きく左右します。 そこで、良いワインが出来るだろうという意味を込めて、 ブドウの出来が良かった年を「グレートヴィンテージ」と言います。 ワイン愛好家の方たちは、その素晴らしいワインを手に入れる為、グレートヴィンテージを追い求めて 探し回り、高額なお金を払うのですが、、 […]
さて、今回は前回の続きで「グレートヴィンテージとの付き合い方、選び方」なのですが グレートヴィンテージとどう付き合うか、というのは要はチャートをどういうスタンスで捉えるかです。 前回お話ししたようにグレートと評価された年をまるっきり信じてしまって、 いい年なら何でもよいという考えをまず、捨てましょう。 あくまで、ヴィンテージチャートは最終的な判断材料として考えます。 例えば、こんな条 […]
最近お客様や、外で出会った方に質問されて、驚きました。 そして思ったんです。 「意外と皆さん、ワインの楽しみ方、飲み方の基礎を知らない…」 これは私がソムリエだからとかいう上から目線ではなく、 まず、素人とか玄人とかいう以前の問題です。 例えばこんな質問をされました。 「どの国のワインが一番美味しいですか?」とか、 「ワインを知るにはどれから飲めばいいですか?」とか、 […]
さて、前回の引き続きですが、 奇妙な質問をしない為にも、ワインとどう向き合うのか。 お寿司屋さんでの奇妙な質問を振り返ってみて下さい。 正しい答えはおそらくこれなんじゃないでしょうか? ①どのネタが一番美味しいですか? 寿司職人:「好きなネタを仰って下さい」 ②寿司を知るにはまずどれから頼めばいいですか? 寿司職人:「特にどれからというのはございません。お好きなものを仰 […]
先日チリワインの輸入がフランスを抜きトップになりました。 巷では 「チリワインのポテンシャルは素晴らしい」とか 「コストパフォーマンスがいいから」 だとか言われていますが、この出来事の背景には 色んな皆さんが知らない事実があるのです。 まずは、今までの輸入ランキング経緯を見ていきましょう 以上の通り、 では何故、今回の事態が起きたのか、、、、 それは大きく分けて3つあります。 (今回 […]
さて、前回の続きですが、 日本で加工されたチリワインもしくはその他の国のワインを 選ばない為にどうするか、、、、。 大きく分けて方法は3つ。 ①裏面のラベル表示を見る 亜硫酸塩(酸化防止剤)はごく当たり前に表記されていますが、 それ以外に、ソルビン酸カリウム、アスコルビン酸などと 書かれていたら、まず国内でボトリングされている、と 思っていいでしょう。 ②栓を見る 日本国内でボトリン […]